鋳造技術教育研究会
 鋳造技術教育研究会は、鋳造技術を効果的に指導し身につけていかせるための方法論や、 実践事例に関する情報交換を行います。
会員
主査 木下 修 (竃リ下合金)
第1回鋳造技術教育研究会
日時: 平成14年10月19日(土)10:30 〜
場所: 室蘭工業大学 材料物性工学科 大会議室(K402,403)
参加者:
木下 修、中田 進一、長船 康裕、田湯 善章、湯口 実、桃野 正、境 智洋 (敬称略)
主な議題は、以下のとおり。
1.委員会の運営について
・各委員の紹介があり、境先生がオブザーバーとして参加することが了承された。
・中田委員より中学校の技術科教育の現状について説明がなされた。ものづくりと情報教育(コンピュータ)の2本立ての現状で、とくにものづくり教育に取り組む必要があるとの指摘がなされた。なお中田先生は授業で消失模型による鋳造実習を教授していることが紹介された。
・木下主査から、小樽地区におけるものづくり教育の取組みについて説明がなされた。小樽地区手業・職人の会で年間約5,000人の子どもたちを受け入れていること、木下合金においては年間約500名の子どもたちに鋳造実習を教授していることが報告された。
・長船委員より、本部YFEの活動状況、とくに大分高専・清水先生によるものづくり教育支援ソフトの作成と研究状況について紹介がなされた。
・境委員より、小中学生を対象とした鋳造実習体験実施の意向が示された。当面の課題として鋳造方法をホームページで紹介すること、来年夏(8月上旬)には小中高校教諭を対象とした鋳造実習の特別講習会の企画について提示された。
・研究会のターゲットを絞り、2年間でできることの内容を明確にすることで合意した。1つには小中学生を対象とした鋳造実習イベントに対する支援・ボランティア活動。2番目には総合的学習に「鋳造によるものづくり」を積極的に取り入れてもらうために、小中学校および高校の教員を対象とした体験実習の実践を図る。当面、ホームページを利用したソフトの充実、情報ネットワーク(機材、機器のリンク集など)の活用を図る。
2.年内の活動について
・委員の増強を図ること。
・道内において鋳造技術に関わる体験実習などの活動実績を把握すること。
・年度内に2回目の研究会を札樽地域で開催することが承認された。具体的な日時、場所等については木下主査に一任された。
3.その他

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