道央中核地域自動車産業等人材養成等事業
第1回鋳造技術高度化研修会
会 議 名 第1回鋳造技術高度化研修会
開 催 日 時平成23年8月3日(水) 13時30分〜15時30分
開 催 場 所北海道立総合研究機構工業試験場 第一会議室
 (札幌市北区北19条西11丁目 電話;011-747-2321)
参 加 人 数 17 名 (企業;8社、団体;1機関)
内   容 ・挨 拶
 第1回研修会開催にあたり、主催者の北海道総研工業試験場の飯田研究主幹(工業試験場製品技術部)から当事業の概要も含めて挨拶があり、研修を通じて参加各社の技術力向上につながることに期待を寄せた。

・本年度の研修計画
 本研修会の計画について戸羽主査(工業試験場)から説明があり、前年に倣って講演会を2回、研修会を3回開催し、研修会では鋳ぐるみ接合をキーワードとした実習も含めて開催していく計画が紹介された。
・技術紹介@
 最初に、日本塑性学会 接合・複合分科会が製作したDVD「ものづくり 接合・複合」を鑑賞し接合技術の体系的な理解を深めた。
・技術紹介A
 北海道総研工業試験場の戸羽主査(工業試験場)から、溶射技術を応用した鋳ぐるみ接合、複合化、表面被覆処理などに関する工業試験場の取り組み事例に関する技術紹介があった。
・技術協議
 本年度のテーマである「鋳ぐるみによる複合化」に関連し、後日の研修会で具体的な実習を行うこととして、鋳ぐるみ接合・複合化の試験に供する試料の形状、寸法、材質などについて協議した。
 その結果、肉厚の異なる鋼管および高Cr鋳鉄を試料として用意して、これにFCD溶湯を鋳込む実験を行うこととした。併せて、アルミ溶湯と異種材料の鋳ぐるみ複合化実験も検討することした。
 また、実習は工業試験場の鋳造試験室での実施とし、実習の準備状況を見ながら10月下旬から11月上旬で日程を設定することを申し合わせた。
・その他
 次回の研修会は技術講演会とし、道外から講師を招いて人工砂と有機バインダに関するテーマで9月中旬に開催する予定であることが報告された。
備   考  本研修会は、(社)日本鋳造工学会北海道支部の第18回鋳造技術研究会との共催事業として実施した。  
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