鋳造カレッジ (北海道地区開催)
 北海道で開催する鋳造カレッジでは、鋳鉄コースを中心に実施されます。専門科目以外は、非鉄・軽合金コースの方も受講します。
鋳造カレッジのカリキュラム
鋳鉄コース  ⇒ 北海道会場の講義プログラム
科目講義内容
共通
(9)
鋳造概論概要
状態図の基礎
鉄系鋳物概論 (鋳鉄・鋳鋼)
非鉄鋳物概論 (軽合金・銅合金)
生型の鋳型用材料と造型法
生型以外の鋳型用材料と造型法 (自硬性・シェル・コールドボックス・CO2)
模型製作 (CAD/CAM・RPを含む)
鋳造品の品質保証と非破壊検査
コンピューターシミュレーション概論
専門
(12)
鋳鉄の用途概要
状態図と組織 (Fe-C系状態図と組織)
鋳鉄の溶解 (溶解炉・溶湯処理・微量元素・炉前試験)
量産小物鋳鉄鋳物を中心とした鋳鉄の材質
量産小物鋳鉄鋳物を中心とした鋳鉄の製造プロセス・鋳造方案
大物鋳鉄鋳物を中心とした鋳鉄の製造プロセス・材質・鋳造方案
鋳造方案とコンピュータシミュレーション
中子造型法 (塗型を含む)
鋳物砂の管理と砂試験法
10特殊鋳鉄鋳物の材質・用途・製造法、鋳鋼の用途 (合金鋳鉄/合金元素の影響)
11特殊鋳造法 (消失模型・遠心鋳造・複合化・鋳ぐるみ)
12鋳鉄鋳物の不良対策
管理
(5)
生産管理概要
原価管理
品質管理 (TQC・検査法)
安全・衛生管理、環境管理 (省エネルギーを含む)
設備管理
地区
(4)
鋳鉄製品の熱処理概要
鋳鉄の強度 (材料力学から学ぶ)
鋳鉄の破損解析
自動車産業における鋳造技術の展望
※ 共通科目、管理科目、地区科目は、すべての受講者が札幌または室蘭の会場で受講します。
※ 専門科目は、鋳鉄コースのみ札幌または室蘭の会場で開講します。
※ 鋳鋼コースの専門科目は、北海道外会場で実施される講義を受講します。
※ 軽合金・銅合金コースの専門科目とインターンシップは、平成30年開講予定です。
鋳鋼コース専門科目 (集中講義)
科目講義内容
専門
(12)
状態図と凝固概要
製鋼アーク炉操業
高周波誘導炉操業
鋳鋼の生産技術
量産鋳鋼品の製造プロセス
鋳鋼の鋳造方案
鋳鋼の用途・展望
炭素鋼・低合金鋳鋼・特殊鋳鋼
高合金鋳鋼の特性
10鋳鋼の熱処理
11鋳鋼の鋳仕上げ・溶接
12鋳鋼の欠陥対策
 ※ 上記専門科目以外の共通科目、管理科目、地区科目は札幌または室蘭の会場で受講します。
銅合金コース専門科目 (集中講義)
科目講義内容
専門
(12)
銅合金鋳物における鋳造技術の変遷ならびに材質と特性・用途概要
銅合金の状態図と凝固様式
銅合金の鋳造方案と湯流れ凝固シミュレーション
銅合金の溶解と溶湯管理 (具体的溶解方法)
銅合金鋳物の熱処理
鉛フリー青銅鋳物における溶解、鋳造とその特性 (Si系・Bi系・BiSe系・BiNi系・硫化物系)
量産銅合金鋳物 (バルブ軸受など)を中心とした製造プロセス
銅合金鋳物の特殊鋳造法による製造プロセス (金型鋳造、遠心鋳造、連続鋳造など)
銅合金鋳物の品質管理と不良対策
10銅合金の伝統工芸鋳物の製造技術 (梵鐘、美術品などの鋳造去)
11銅合金鋳物における微量元素
12水栓用銅合金における溶出元素
 ※ 平成29年度は、鋳造カレッジ銅合金コースの募集はありません。平成30年度の開催予定となります。

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