(社)日本鋳造工学会 北海道支部
インフォメーション 2018
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 平成30年度北海道支部大会が、平成30年4月20日(金)北海道総合研究プラザ(札幌市)で軽金属学会北海道支部との合同支部大会として開催されました。午前9時00分から会場受付が始まり、午前9時30分から行われた研究発表会では9件の研究報告等の発表があり、活発な質疑や意見交換が行われました。

午前中の研究発表会では9件の報告がありました
 午後1時から平成30年度の支部総会が開催され、平成29年度活動報告・会計決算、平成30年度活動計画・平成30年度予算案、平成30年度以降の支部役員に関わる議案が提案され、それぞれ承認されました。
 支部総会終了後、支部表彰に移り、支部貢献賞に秋場勝行(椛コ瀬鉄工所)と布川勝朗(鶴巻工業梶jの2名に贈られました。引き続き、本年の支部貢献賞(長岡賞)に三浦孝之(佐藤鋳工梶jが受賞し、支部長から賞状が授与されました。また、学生発表で優秀な講演と評価された廣野達城(室蘭工大)に支部奨励賞が授与されました。

午後1時から平成30年度支部総会を開催

秋場氏と布川氏に支部功労賞を贈呈

三浦氏に長岡金吾賞を授与

支部奨励賞を廣野君に授与
 午後2時から特別講演が行われ、2件の講演が行われました。はじめに、講師に招いた鳥越 猛(潟Nボタ・顧問)から、「日本鋳造協会の取組み 〜 現在・未来」と題して講演が行われ、同協会の設立の経緯、設立後の事業活動、特に、人材育成事業として協会が推進している「鋳造カレッジ」についてこれまでの経過と成果が紹介されました。
 次に、安藤哲也(室蘭工業大学・准教授)から、「自動車用アルミニウム合金の組織制御」と題して、自動車部品で取り組んだ技術開発を中心に、アルミ合金の組織制御による高強度化技術に関連し、ダイカスト品に多く用いられるADC12を対象とした熱処理条件と等温時効硬化特性などの研究成果が紹介されました。それぞれの講演に際して質疑が交わされました。

特別講演会の様子

鳥越氏

安藤氏
 特別講演会終了後、会場を移動し交流会がもたれました。東 司 支部長、高橋英徳支部長(軽金属学会北海道支部研)の挨拶の後、野口 徹(北海道大学名誉教授・支部顧問)の乾杯の発声で交流会が始まり、参加者が相互に近況を報告し合いました。  最後に、交流会の締めくくりの挨拶を支部顧問のが行い、支部大会の全日程を終了しました。

交流会で挨拶する東 支部長

野口支部顧の発声で交流会を開宴

次回開催地を代表して進藤氏が会を締めくくる

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