(社)日本鋳造工学会 北海道支部
インフォメーション 2010
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第17回鋳造技術研究会
 第17回鋳造技術研究会が平成23年2月23日(水)午後1時30分から、北海道総研工業試験場(札幌市)の研修室で、8社13名の参加を得て行われました。
 まず、主催者の北海道立総合研究機構の戸羽主査(工業試験場製品技術部)から、今回の研究会の概要説明がありました。
 はじめに、戸羽主査から前回研究会の鋳造実験で製作した鋳造試験片の観察結果として試験片形状の状態、塗型の効果などについて説明が行われたのに引き続いて、実際の鋳造試験片の外観の観察、寸法測定等を行った後、同手法の実用化に対する質疑応答、意見交換等が交わされました。

研究会の様子〜実験で製作した鋳物を観察
 小休止を挟み、この研修会で取り上げていた3次元立体迅速成形技術の関連で、戸羽主査 (北海道総研)から最近道総研工業試験場に導入された金属粉末を用いた迅速成形装置の紹介がありました。
 まず、RP(Rapid Prototyping)技術の概要説明と、金属粉末をレーザーで焼結しながら積層するとともに、エンドミルを用いて切削加工することにより、きわめて寸法精度の高い金属製品を試作する装置として、LUMEX Avance-25(鰹シ浦機械製作所製)の紹介がありました。
 その後、同装置を設置した試験室に移動し、積層造形および切削加工を行っている様子を見学しました。

金属粉末造形装置を見学
 ※ 本研修会は、第5回鋳造技術高度化研修会と共催で実施しました。

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