(社)日本鋳造工学会 北海道支部
インフォメーション 2010
前へ次へインフォメーションのトップへ
非鉄鋳物の高度化技術研究会 〜 第2回技術研究会
 第2回非鉄鋳物の高度化技術研究会が平成22年10月28日(木)午後2時30分から苫小牧市テクノセンター(苫小牧市)の2階会議室で、北海道アルミニウム利用技術研究会の講演会との共催で開催されました。
 研究会は、高橋英徳主査(北海道総研)の司会で進められ、冒頭、同研究会会長の竹花奎一(トヨタ自動車北海道梶jから研究会への参加の御礼と講演で得られた知見が現場改善に役立っていくことを期待しての挨拶がありました。
 引き続いて、司会者から講師の略歴紹介の後、「Kモールド法によるアルミニウム合金溶湯の清浄度評価とその活用」と題して、日本軽金属潟<^ル合金事業部の北岡山治氏から講演がありました。講演では、アルミ合金溶湯の清浄度を検査するための現場的な評価法である「Kモールド法」の開発の経緯や、具体的な試験方法、試験結果の評価方法などの説明があり、併せて具体的な試験片破面観察例や溶湯処理と溶湯清浄性への影響に関する試験事例の紹介がありました。講演の後、溶解方法と介在物の関係性、試料採取位置、攪拌による清浄化のメカニズム、Ca含有量の影響、Kモールド評価法の標準化などについて質疑応答が交わされました。
 最後に、当研究会副会長を務める栗原大介(アイシン北海道梶jから挨拶があり、研究会を締めくくりました。

竹花会長が挨拶

北岡氏がKモールド法について講演

講演を聴講する参加者

前へ次へインフォメーションのトップへ