(社)日本鋳造工学会 北海道支部
インフォメーション 2009
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第6回非鉄鋳物の高度化技術研究会
 第6回非鉄鋳物の高度化技術研究会が平成21年12月8日(火)午後1時30分から竃リ下合金および褐合金製作所(いずれも小樽市)で開催されました。
 午後1時過ぎに、参加者が竃リ下合金に集合し、事務所で木下 修(代表取締役)から挨拶と会社の沿革、生産設備、生産品などの紹介がありました。その後、鋳造工場に移動し、金型重力鋳造の設備と製造の様子を見学しました。

竃リ下合金での工場見学の様子
 竃リ下合金の工場見学の後、褐合金製作所・朝里工場に移動し、同会議室であらためて山田主査から挨拶があった後、褐合金製作所の弓田晋也(製造部長)から挨拶と会社概要の紹介がありました。
 その後、いくつかの班に分かれて同社鋳物工場の溶解、造型・砂処理設備、機械工場、組立て検査設備などを見学しました。
 工場見学を終え、引き続き褐合金製作所の小川貴行から、「歩留まり率の改善」と題して鋳物製造における製品重量歩留まり率向上目標の達成にいたる取り組みの事例が紹介されました。

褐合金製作所の工場見学に先立ち弓田氏が挨拶

小川氏が改善事例を発表
 引き続き、北海道立工業試験場の飯田憲一(製品技術部主任研究員)から「中小企業の生産管理」と題して講演があり、鋳物の生産量の推移など鋳造品に関わる工業統計、生産管理の目的と手法などの解説、具体的な取り組み事例の紹介などがありました。
 最後に、山田主査から平成21年度の研究会実施計画について提案があり、第7回研究会を平成22年3月に苫小牧市で行う予定としました。

飯田氏が「中小企業の生産管理」と題して講演

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