(社)日本鋳造工学会 北海道支部
インフォメーション 2009
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第5回非鉄鋳物の高度化技術研究会
 平成21年度最初の第5回非鉄鋳物の高度化技術研究会が平成21年7月27日(月)午後1時30分から京浜精密工業竃k海道工場(岩見沢市)で開催されました。
 はじめに研究会主査の 山田 一明(ホクダイ梶jから挨拶があった後、京浜精密工業鰍フ駒場一成(常務取締役)から歓迎の挨拶に引き続いて、会社紹介VTRの紹介、同社の沿革、生産拠点、設備、生産量等の紹介がありました。
 次に、2件の改善事例紹介がありました。初めに、京浜精密工業竃k海道工場 チャレンジサークルの高野祐介氏から「非稼働時間&サイクルタイム短縮による出来高向上」と題して、同社鋳造グループが作業方法の変更や装置改良などで稼働率向上を目指す改善活動に取り組んだ成果が報告されました。
 引き続き、トヨタ自動車北海道鰍フ齊藤健介氏から、「湯流れ・凝固シミュレーションを活用したアルミホイール品質改善事例」と題して、同社の製品に発生する鋳造欠陥に対して、湯流れ・凝固解析の結果をもとに金型の改善や冷却方法を変更する等の対策の効果について北海道大学と共同で取り組んだ事例の紹介がありました。
 休憩を挟んで、関 恭一(北海道工場長)氏から工場見学に先立ってコース等の説明があったあと、2つの班に分かれて第1工場〜第4工場のダイカスト製造ライン、機械加工ラインを見学しました。その後の質疑応答では、切削工具の管理、設備保全の体制、改善活動の取り組み、社員教育などについて質疑が交わされました。
 最後に、山田主査から平成21年度の研究会実施計画について提案があり、第6回研究会は平成21年11月に小樽市で行う予定としました。

研究会での改善事例発表の様子

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