(社)日本鋳造工学会 北海道支部
インフォメーション 2008
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第10回鋳造技術研究会(CADセミナー)
 第10回鋳造技術研究会が平成20年10月15日(水)午後1時30分から、道立工業試験場の602号会議室で行われました。この研究会は、前回に引き続きCADセミナーとして5社8名の参加で行われました。
 始めに、戸羽主査(道立工試)から今回の研究会の流れについて説明とともに、3次元CADデータの活用法などに関する解説が行われました。
 次に、前回からの復習の意義を込めて、鋳物の木型等を製作するのに多用するコマンドメニューを中心に、メニュー操作における注意点の解説的な説明を交えながら3次元形状を作り上げていく工程をおさらいし、実際の操作で気づいた点や、苦労したことなどについて意見交換しました。
 その後、道立工試に導入された鋳造CAEシステムの紹介があり、サンプル事例を使った湯流れ、凝固解析の手順や結果の表示例などが示された後、これらに関する質疑応答が交わされました。
 最後に、3D-CADデータの作成トレーニングを兼ねて、それぞれが工場で扱った鋳物製品図面をもとに3D-CADデータの製作や、そのデータを利用した鋳造解析などの事例を積み重ね、次回以降の研究会でそれらをもとに情報交換をしていくことを申し合わせて散会しました。

研究会の様子

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