(社)日本鋳造工学会 北海道支部
インフォメーション 2008
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非鉄鋳物の高度化技術研究会 〜 第2回技術研究会
 非鉄鋳物の高度化技術研究会の第2回ダイカスト技術研究会が平成20年7月18日(金)午後1時30分からアイシン北海道(苫小牧市)の大ホールで開催されました。
 はじめに研究会主査の 山田 一明(ホクダイ梶jから挨拶があり、今回の研究会の主な内容と進め方について説明がありました。
 今回の会場提供工場であるアイシン北海道鰍フ山崎真一氏から同社の会社概要の紹介があり、環境に配慮した工場という工場設立のコンセプトから、工業用水のリサイクルや省エネルギーの取り組みなども併せて説明がありました。
 引き続き、アイシン北海道鰍フ山崎氏から、同社で取り組んだ生産ラインの改善事例として、ダイカスト装置のメンテナンス作業時の安全対策と、検査装置の無駄を省くことで納期や故障の低減に効果のあった事例が紹介されました。
 次に、ホクダイ鰍フ高田公一氏から、製品の品質向上を目的に取り組んだ真空引きや方案改変による不良率の改善効果について報告がありました。それぞれの改善事例の発表の後には、質疑応答が行われました。
 改善事例発表の後、工場見学が行われました。見学先だってアイシン北海道鰍フ山崎氏から工場見学の順路説明があり、その後、順路に従って生産工場内のダイカスト鋳造ライン、検査工程、型保全、溶解・溶湯搬送などの見学しました。見学後、床面塗装の色分け、鋳造後の冷却、溶湯搬送容器のメンテナンスなどについて質疑応答が交わされました。  最後に、山田主査から、次回以降の研究会のスケジュールと内容に関する提案があり、第3回研究会を平成20年11月に開催することを申し合わせました。

山崎氏(アイシン北海道)が事例発表

山田氏(ホクダイ)が事例発表

研究会の様子

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