(社)日本鋳造工学会 北海道支部
インフォメーション 2005
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第6回鋳造技術研究会・YFE合同講演会
 第6回鋳造技術研究会と支部YFE委員会の合同講演会が平成18年2月18日、19日の両日にわたり、旭川市を中心に開催されました。
 初日の18日は、午後3時から旭川パークホテル(旭川市)の会議室で講演会が行われました。講演会の冒頭、鋳造技術研究会の戸羽主査(道立工試)から2日間の全体的なスケジュールを含めてあいさつがあった後、清水 YFE委員長(室蘭工大)の進行で講演会を行いました。
戸羽主査のあいさつ清水委員長の司会で講演会を進行
 講演会では、まず「自動車部品鋳物の生産管理」と題して佐藤鋳工(妹背牛町)の清水孝幸氏が自動車鋳物部品を生産するに当たっての生産管理手法の改善点などについて報告がありました。続いて、臼井鋳鉄工業(旭川市)の臼井憲之氏から、様々な工夫により鋳物の新製品を開発してきた経過や今後の展開などについて発表がありました。
 二つの発表の後、椛O川製作所の福田善伸から「凍結鋳型鋳造法」について、これまでの開発の経過や鋳造法としての特徴・優位性などが詳しく説明され、活発な質疑応答が交わされました。
清水氏の発表臼井氏の発表
福田氏から「凍結鋳型鋳造法」の開発経過や特徴などについて説明がありました
 引き続き、情報提供ということで、「WC鋳ぐるみ材のエロージョン摩耗評価」および「球状炭化物鋳鉄の疲労強度評価」と題して室蘭工業大学の学生の発表2題と、中核人材育成事業に関連して戸羽主査(道立工試)から、粉体積層RP装置による鋳物製造プロセスの考え方と同RP鋳型の特性評価試験の結果などが紹介されました。
摩耗評価について発表する坂本君疲労強度評価について発表する田中君
 最後に、講演会全般にわたって質疑応答があった後、同ホテルの別会場で交流交換会が開催され、それぞれ近況報告や情報交流が行われました。
鋳工舎の佐藤氏の乾杯で交流会を行いました

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